こんにちは。
今日はしまむらの話題ではなく
【犬と私の日常】です。
愛犬のルカが「僧帽弁閉鎖不全症」という
心臓の病気であることがわかったと
前回書いたのですが
今日はその続きです。
うん〇の話が出てくるので
苦手な方はスルーしてくださいね。
◆
ルカは「僧帽弁閉鎖不全症」で
投薬治療を始めることになりました。
アニコム損保の
ホームページより引用しています↓
僧帽弁閉鎖不全は老齢の小型犬での発症が多い心臓の病気で、心臓の左心房と左心室の間に位置する僧帽弁(血液を送り出すために開いたり閉じたりする機能を持つ弁)が、なんらかの原因で変性し、閉鎖不全が生じるために起こる病気です。犬種では特にマルチーズ、ヨークシャー・テリア、シーズー、キャバリアなどに発症が多いといわれています。
まずは、2週間ぶんの薬をもらって
ごはんに混ぜて飲ませました。
一日目。
特に気になることはなくいつも通り。
二日目。
少しおなかがゆるいかも…?
と、様子を見守っていたら
その後、ゆるゆるになってしまいました。
ちょうど休診日だったので
病院に連れて行くことができず……
幸い、ルカ自身は
トイレの回数が増えただけで
おなかが痛そうな様子が
なかったのは幸いでした。
◆
その一方で
ミカは、きれい好きで
汚れているトイレは使いたくない
という性格。
トイレはまめに掃除していたのだけれど
それでも、なんだか気になる様子で
ミカのトイレに行く回数が
減っているような気がしていました。
◆
翌日、病院へ。
ルカの薬は、先生と相談して
少し減らすことになりました。
注射をして
整腸剤などのお薬をもらって
ルカのおなかの調子は
すっかり良くなって
ほっとしていたところ……
今度は、ミカに
血尿が出てしまいました……!
初めての経験だったので
とても驚きました……。
再び病院へ行って
検査をしてもらったところ
膀胱炎になっていました……。
ルカがおなかの調子を崩していたとき
トイレに行きたがらなかったことが
原因ではないかなと思っています。
かわいそうなことをしてしまいました……。
ルカがおなかの調子を崩していたとき
トイレに行きたがらなかったことが
原因ではないかなと思っています。
かわいそうなことをしてしまいました……。
◆
ふたりともおなかが丈夫だったので
こういった経験は初めて。
わが家は
一か所のトイレスペースに
トイレトレーをふたつ置いているのですが
多頭飼いの場合、トイレスペースは
二か所あったほうが良いのかな、と
今回の件で考えたりしています。
ブログが長くなってしまいましたが
現在はふたりとも体調が回復して
とても元気に過ごしています。
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